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【小学生の外遊び】夏の外遊び5選と、わが家の猛暑対策をご紹介!

こんにちは!どんぐり暦4年さよんごです。

子どもの思考力を育てるどんぐり倶楽部について情報発信しています。


どんぐり倶楽部を提唱した糸山泰造先生は、「学力養成・思考力養成のために最も効果的はのは自主的な遊びと言います。

中でも、自然の中で遊ぶことが高度な学力養成になる」ので、できるだけ外に出かけることが重要です。

そこで今回は、わが家でおすすめの夏の外遊び5選と、猛暑対策をご紹介します!

今回の記事でわかること
  • 小学生の夏の外遊び5選!
  • わが家の猛暑対策

今回の記事が、どんぐりママとパパの参考になれば嬉しいです。

環境設定とは?

環境設定について、こちらの記事で少し紹介しています!

夏の外遊び:おすすめ5選!

夏です!外遊びの季節です!

夏ならではの外遊びの中でも、わが家のおすすめ5選をご紹介していきます。

【1】公園で水遊び

子どもが集まったら水遊び!猛暑の中ではびしゃびしゃに濡れた方が安心だし、子どもは楽しいし一石二鳥です。

わが家のポイントは、バケツを持参すること。

バケツがあれば水道から遠くてもへっちゃら!

水鉄砲をすると水道を占拠してしまいがちですが、バケツで水を汲んでおけばその心配もありません。

▼シンプルな水鉄砲。リュック型とかマシンガン型とか色々使ったけど、最終的にはシンプルなやつが一番楽しそう(笑)

【2】虫取り

夏といえば虫取り!

虫好きの息子は待ってましたとばかりに「虫取りだ〜!」と捕獲に出かけていきます。笑

バッタ、ちょうちょ、セミ、トカゲ・・・

夏は生き物の季節ですから、自然が遊んでくれますね ♪

日中は暑すぎると虫たちも休んでしまうので、朝や夕方がオススメです。

▼伸縮式の虫取り網があると、持ち運びに便利です。息子はいつもリュックに1本入れています。

▼折りたたみの虫かごもあるとさらに便利!

【3】ザリガニ釣り/カニ釣り

夏と言えばザリガニ釣り!あとカニ釣り!

待つのが苦手な息子は、魚釣りよりもザリガニ釣りカニ釣りが大好き。何時間でも飽きずに釣っています。

ザリガニ釣りセットはこんな感じです。カニ釣りも同じセットです。

  • 水槽(バケツ)
  • えさ(スルメ、豚こま肉)
  • 釣竿(糸枠、凧糸、クリップ)

えさはスルメが一般的ですが、他にもさきいか、貝ひも、あさりなど色々と試した結果、なんと豚こま肉が一番食いつきが良かったです。

ザリガニが食いつくと糸がピーンと張るので、そ〜っと引き寄せて網ですくいます。この時のポイントは、水中ですくうこと!水面からあがった途端にハサミを離してしまうザリガニが多いので、水中にいるうちにすくってしまいます。

大漁 ♪

最後にリリースするのですが、水の中に戻る姿を見るのも楽しいんですよね〜。ピョーン、ピョピョーンと後ろ向きに跳ねていき、あっという間に見えなくなります。

私自身は子ども時代にザリガニ釣りをしたことがなくて、息子と一緒に初めてチャレンジしました。人生で初めてザリガニをゲットした瞬間は嬉しかったな〜(笑)

私の初ザリガニ!

▼予想外に便利なアイテム!釣具さんにある「糸枠(仕掛け枠)」。凧糸をぐるぐる回せば収納しやすく、絡まりません。

【4】花火

猛暑を避けて、夜に花火をするのもおすすめです!

マンション住まいでも諦めなくて大丈夫!花火ができる公園もあるので、お住まいの市役所などに確認してみてくださいね。

準備するものはこんな感じかな。

  • バケツ
  • ライター
  • ろうそく
  • 花火
  • ランタン(あれば)

【5】川や海に行く

夏と言えば海!川遊び!

ちょっと遠出してでも、行けばめいっぱい遊べるし、刺激も多いし楽しいにきまってる✨

息子の場合は、整備された公園よりも、ごちゃごちゃした自然の中の方が断然イキイキとしています!

水に入って生き物を探したり、石を投げて水切りしたり、日が暮れるまで延々と遊びます。

朝から日が暮れるまで何時間も遊んで、「もう引き上げるよ」と声をかけても

ばぶんご小4
ばぶんご小4

え〜!まだ遊びた〜い!

と言う息子。

文字どおり引きはがすように連れて帰ります。(こっちはヘトヘト〜 笑)

水の音は聞いているだけで気持ちいいし・・・
河原でおむすびを食べるだけでもなんか楽しい ♪
川では川の生き物を探し・・・
海では海の生き物を探す・・・!笑
とれるとめっちゃ楽しい〜!笑

暑い日に遠出するのは大変ですが、息子のいきいきとした姿を見ていると、たとえ片道3時間かけて行って、遊ぶ時間が1時間だけだったとしても、行く価値はあると思います・・・!


以上、我が家の夏の外遊び5選を紹介しました!

その他にも、猛暑を避けるために室内プール、水族館、博物館といった場所に行くこともありますが、考えることはみんな同じですごく混んでいます・・・😅 できるだけ朝イチや夕方以降を狙って行くのがいいですね〜!

わが家の猛暑対策

夏の暑さが年々、やばくなってきます・・・。暑さんなんて何のその!とばかりに毎年、頭から水をかぶって外遊びをしてましたが、それだけでは足りなくなってきました。

今日は無理だなと思ったら無理せず室内で遊んだり、映画館などのお出かけに切り替えたりと外に出ないようにしています。

・・・が、天気がいいと、

ばぶんご小4
ばぶんご小4

晴れてるのに外遊びできないなんて〜!

とクレームを言ってくる息子・・・😂

そんなときには、猛暑対策を念入りにして出かけます。

服装

まずは服装から。

息子は普通にこんな感じ。

  • 帽子(水道でびしゃびしゃに濡らす)
  • 半袖、ズボン(水を入れた霧吹きで全身にパシャパシャかける)
  • 着替えは必須

霧吹きを持ち歩いているので、息子も私も全身プシュプシュと水をかけます。

また、水道を見つけると、帽子をビチャビチャに濡らします。ボトボトと水滴が滴り落ちますが、あっという間に乾いてきます・・・☀️

ペットボトルで水道水をくんできて頭からバシャバシャ。ずぶ濡れですがあっという間に乾いていきます・・・。猛暑恐るべし・・・!

私の服装はこんな感じ。

  • 帽子
  • 長袖パーカー
  • ラッシュパンツ

UV対策の長袖パーカーを羽織っています。あまりに暑いと水道でびしゃびしゃに濡らして絞って着ることもあります。

また、濡らしても気持ち悪くないように水着素材のラッシュパンツを履いています。

フードをかぶって首筋もガード!オシャレと両立しないのが難点・・・笑

必須アイテム

猛暑対策、わが家の必須アイテムは次のとおり。

  • 霧吹き(全身に水をかけるため)
  • 冷たい飲み物(氷水一人1L)
  • 塩分補給できるタブレット
  • 「ICE BOX(森永製菓)」を水筒に詰め替えて持参
  • 冷感シートなど
上段:冷シート、冷タオル
下段:冷シャツクール、霧ふき、塩キャンディー、水筒1(氷水)、水筒2(ICE BOX)

「ICE BOX」は特におすすめです!ちょっとずつ口に入れると体の中から冷んやりします。

2本分を600mLの水筒に詰めかえて持っていきます。ちょっとずつしゃりしゃり食べると、息子と二人で半日はもちます。

それから、今年の夏は冷感グッズも買ってみました。冷たいというか痛いというか不思議な感じでしたが、使った瞬間はさっぱりするし、暑さの体感は若干下がるような気がします。

▼大判のシートで首や腕など好きなところをふけるのが気持ちいい♪

最後に。猛暑対策で一番大事なのは無理をしないこと!

私はちょっとでもやばいかなと思ったらすぐに木陰で休んだり、切り上げて近くのショッピングモールでお買い物に切り替えたりと、外遊びに固執しないように気をつけています。

真面目で頑張り屋さんのお母さんほど、外遊びをさせなきゃ・・・と思ってしまうかもしれません。私も、けっこう融通が効かないタイプ・・・。でも、倒れたら意味ないですから、無理せず親子で笑って過ごせる方法を考えた方がいいと思います!

まとめ

今回の記事では、

  • 小学生の夏の外遊び5選
  • わが家の猛暑対策

についてご紹介しました!

夏の外遊び:おすすめ5選!

夏は子どもにとって特別な季節です。特に夏休みは、子ども時代の宝物ではないかと思います。

せっかくですから大人も一緒に夏を遊び尽くして、たくさんの思い出を作ってみてはいかがでしょうか(^ ^)

わが家の猛暑対策

猛暑対策はしっかりしていきましょう。

でも、一番大事なのは無理をしないこと。ちょっとでも危険を感じたら木陰で休んだり、すぐに切り上げて臨機応変に遊びたいですね。


今回の記事は以上です。

夏の外遊び5選と、わが家の猛暑対策をご紹介しました。

夏の外遊びの参考にしていただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!(^^)

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